2013年4月11日木曜日

本日から競泳の日本選手権。世界選手権への出場権がかかってます。


本日から日本選手権が始まる様です。選手達よくは「ジャパン」と称します。
世界への切符を掴む大会。競泳選手にとっては日本最高峰の大会です。







競泳の日本選手権って、野球でいえば日本シリーズなんですよね、きっと。
そして世界選手権がWBCみたいなもんでしょうかね。
だから日本選手権で一番になることは、日本一だから凄い事ですよね。

去年のプロ野球は巨人が日本一。ある意味それと同等です。が、スポーツ自体の規模でしょうか、そんな気がしないのも事実ですね。


競泳の場合、おそらく記録(タイム)が重要視されている部分もあるからでしょうね。
日本選手権では世界選手権に出場する為の標準記録なるものがあります。
仮に日本選手権で一番になっても記録が伸びない場合、世界大会には出られない事もあります。マラソンでも良く有りますよね。ある大会で日本人最高位なのに五輪代表に選ばれない事。


日本選手権では多くの選手が特に個人記録を意識して泳いでいると思います。
トップ選手は特に、世界に向けての調整過程ですので、どういう泳ぎでどういう記録が出るかを意識するでしょう。


競泳選手がどんな気持ちで出場して、泳いだ後どんな事を考えているのか?
そんな事を意識しながら中継を見ると、水泳の見方が広がるかもしれませんよ。

テレビ放送もあります。詳しくはこちら。
http://www.japan-swim.com/long2013/index.html








水泳を見て、水泳をより身近なものに

松田未生


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